大ヒット上映中『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』より、小さな恐竜“ナナ”との出会いから、シロ、カスカベ防衛隊がナナと共に過ごした特別なひと夏が、My Hair is Badの奏でる温かいメロディと、ボーカル椎木のハスキーでエモーショナルな歌声にのせて描かれる主題歌PVが到着した。
本作は「最高に笑えて最高に泣けた!」、「大人になった今でも感動して、しんちゃんに勇気をもらえた!」、「しんちゃん・シロ・ナナの可愛さがスクリーンで爆発していた!」など、夏のアツくて泣ける物語を描いた超巨大作への反応が目立ち公開から観客動員111万人、興行収入13.7億円を突破し、シリーズ歴代No.1確実の大ヒットスタートと勢いに乗る恐竜しんちゃんフィーバー!となっている。
ある日、河原でひとりぼっちで過ごすナナを見つけたシロとカスカベ防衛隊。「ちゃんと面倒みれるの?」と躊躇うみさえとひろしを押し切り、野原家に迎え入れることとなり、防衛隊バッジを首に巻いて嬉しそうなナナや、プール遊びをする微笑ましい日々を夏休みの宿題である絵日記に記していくしんのすけ。捨てられていたシロをしんのすけが連れて帰り、野原家の一員になっていったようにナナも次第に“家族”になっていく様子が映し出されている。しかし、“秘密”を抱えているナナはある者たちから狙われてしまうことに…。
■『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』主題歌PV
野原家に迎え入れられて、しんのすけと一緒にいたずらしたり、川の字になって寝たりと共に過ごしてきたかけがえのない時間を思い出して、新たに家族の一員となったナナを守るという決意を固めるシロの表情が、「一人じゃないって気づけたのは 僕に笑ってくれた 君のおかげだ」という歌詞とリンクして思わず涙を誘う、大切な存在と過ごしたひと夏のかけがえのない時間が詰まった主題歌PVとなっている。
さらに、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク “ディノズアイランド”の創始者であるバブル・オドロキーを父に持つ恐竜が大好きな生物学者・ビリーの家族模様も描かれており、野原家のように笑いの絶えない幸せな家族に見えるが、地位と名声を手にして変わってしまったバブル、そして施設で恐竜ガイドを務める姉のアンジェラのもとから離れることを決心するビリー。そんな彼らがしんのすけたちカスカベ防衛隊と出会うことで変わっていくオドロキー家の物語にも注目してほしい。
大ヒット上映中!!